■ 戦術紹介 - 共通 -
共通戦略連邦編ジオン編策略
基本
■ 一つの侵攻ルートには一軍団しか通れない
増援を送りたい場合、先に出発した軍団が目的地に到着しないと送れない。
侵攻ルートは必ず2つ以上は用意しておきたい

■ 軍団の移動
敵エリアへの必要ターン数はは軍団の『機動性』で決まる。
この機動性は軍団内の『戦略移動』の値が一番低いユニットに合わせて決定され、『機動性』が高いと策略に『電撃』『急襲』などが使えるようになる。
足の遅いユニットをミデアやガウに載せると『戦略移動』はミデアやガウの値が優先されるので侵攻時はこれらを用意されたし!

この際、軍団の『隠密性』が高いと策略に『潜伏』『奇襲』『夜襲』が使用可能。
『隠密性』はユニットの『ステルス』で決定される。
こちらも一番低いユニットに合わせて決定されミデアやガウに載せると『ステルス』はミデアやガウの値が優先される


■ 軍 団
各部隊に配置されている優秀なパイロットを一つに集めた精鋭軍団を作ってその部隊だけで攻略していくと楽にクリアーできる。
反対される場合もあるが無視して編入を行って、3部隊ぐらいの精鋭集団を作り地上に宇宙に走らせよう。

■ 軍団の解散と再編成
軍団を新しく作りたい場合は軍団長のいない軍団を選んで軍団長を『任命する』で作る事ができる(要軍事コスト1)軍団長になれるのは階級が少佐以上必要で、高い程多くのユニットを入れられる。
緊急事態の場合は軍団の解散→再編成を行えば2ターンで好きなエリアに部隊を配置できる。忠誠度減少のリスクがあるが覚えておこう。

■ 輸 送
倉庫をうまく使えばぐっと難易度を下げられる。 強力なユニットは常に前線へ回し使わなくなったユニットを防衛に回すのがベストだ
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■ 戦 闘
・索敵は重要。する、しないでは命中率の差が大きい。だがユニットにさせると物資を多く使うので索敵専用のユニットを用意するか補給艦などにさせよう。センサーの値が高い程、範囲が広がり ステルスの値が高い程、索敵が成功しにくい

・戦闘時の補給は補給艦・戦艦に搭乗、ラインに上に立つ(自エリアと繋がっている場合か中心拠点と繋がっている場合)、拠点に乗る(自エリアと繋がっている場合か中心拠点と繋がっている場合)と受けられる。
だがラインの上に敵ユニットが載っていると補給を受けられないので注意。
戦闘ではラインの上に乗られないようにする&敵ラインに乗り補給を断つのが基本

ユニットの攻撃適正に注目して欲しい。宙や空など文字がある。
この文字がない地形にいるユニットには攻撃できない。
灰色だと攻撃できるが本来の力は出せない。

高性能MSでもフライマンタやドップに撃破できなかったりするのはこの為


■ 改 良
軍事で士官が提案するのは乗機のみの改良。開発で提案するのはこれから生産されるユニット全体に及ぼす。軍事の場合は忠誠度も上がるのでガンガン採用すべきだが開発の提案は慎重にしないと弱体化する場合がある。
地形は平地でも移動力を2消費するので奇数移動力のユニットは推力を3以上にした方がよい。 武装が4つもあるユニットは出力を最高にすると他のユニットより効果が大きい。
ただ序盤〜中盤までは改良するよりは技術研究に回した方が良いけど。

■ 忠誠度
忠誠度は疲労の効果に影響するので高い方が良い。あまり低いと反乱を起こすので注意。休暇を与えると忠誠度が3アップし軍事の提案を採用すると1アップする。
ジオンの場合はルナ2。連邦の場合はグラナダを攻め落とすと反乱を起こす場合が多い。キシリア、ジャミトフなどは特に注意だ!

■ 税 率
税率は臨機応変に代えよう。序盤は生産と開発に重点的にコストを振り分け、攻略前は作戦にコストを多めに陥落後は軍事にコストを振り分けると効果的にコスト配分する事ができる。
国民支持率が低いうちに税率を高くすると内政がドンドン悪くなるので注意
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■ 内 政
内政は『議会勢力』『国民支持』『占領政策』『反戦活動』の4種類ある。
それぞれ5ターン置きにポイントが下がる。

▼『議会勢力』の値が低くなると和平派の活動が活発になり、勝手に終戦条約を結ぼうとする。 終戦条約が結ばれるとゲームオーバーなので注意が必要。
▼『国民支持』の値が低くなると反戦活動の数値が増える。税率が高すぎると値はドンドン下がる。
適正税率は『支持率÷5(四捨五入切り捨て)』で決まる。
▼『占領政策』の数値が低くなると反戦活動の数値が増える。占領地が増えると数値が下がるのでまめにチェックしておこう。『反戦活動』との関係が深い
▼『反戦活動』の数値が多くなるとテロがおき、軍団が行動不能になったり、全士官の忠誠度や士気が下がる。『占領政策』との関係が深い

難易度が高くなるとスタート時の内政が悪く、無視して占領区を広げると占領政策が大変な事になる。 まずは内政を高くしておこう。


■ 対外交渉
対外交渉との友好を50、70、90以上にするとそれぞれボーナスが貰える。(資金やコストなど)
お勧めはサイド6と月恒久都市。友好50にすると資金を2000も援助して貰える。序盤の資金2000はデカイよ。
軍需産業との友好を上げた時に貰える基礎やMSとは毎ターン毎にその技術レベルを1ポイント上げてくれる。地味だがちょっと嬉しい。
他にも軍需産業を100にすると開発プランやユニット数機を貰える。

■ 指揮効果
少尉以上のパイロットには指揮効果というモノが存在し
少尉以上パイロット乗りがスタックを組んでいると未配属のユニット指揮効果による命中率や回避率、士気などの能力を+修正を与える。
階級が少佐以上になるとこれが周辺のユニットにも指揮効果が発生する。
これにより未配属のユニットも強まる為、パイロット乗りは真先に撃破しなければ苦戦は免れない。
階級が高いパイロットが乗っていると指揮効果で他のパイロット搭乗無しのユニットも強くなるので真先にパイロット乗りを撃墜しましょう。
もちろんこれは逆に味方にも言える事で能力の修正にはキャラのパラメーターの魅力や指揮が影響する。
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